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89人
この数字,なんでしょうね。
俺の電話帳に登録している女の数?
俺のマイミクの数?
俺がナンパした女の数?
いいえ,どれも違うのです。
89人・・・
これは俺が相手にしてきた風俗嬢の数なのです



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89。
つまり,俺がお金を払って風俗店で「一夜」の関係を買った女。
わざわざブログに記事にしていない嬢も含みます。
上の数字にいわゆる「素人」はカウントしていません。
もしかしたら足し算が間違えているかもしれません。
さいきん1日中オナニーばかりして脳細胞が順調に破壊されているので。
でね,89人も相手していると,色んな子がいるわけです。





中佐も人間。
ひどいことをされたら,その夜は枕を濡らします。
もう濡れるのは女のジャングル地帯だけで十分です。
あのね。
女性は分かりますか?
風俗店にワクワクして突撃して,そこで地雷女に出会った時の人生の絶望を。
いきどおりのない,怒りを。
ブログや2chでは
「手コキ店のサエコ,まじで最悪やったわwwwwボルト並みの時短クソワロタww」
と書けるのに,その場では子羊のように震えるしかない男の気持ちを。
平成のソクラテスといわれた僕でも,さすがに怒りを隠せません。
そんなわけで,地雷女について記事にします。
俺が許せないのは,こういう女どもだ!








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1.乳首に毛が生えている!



あのね,男が何のためにお金出してフーゾク来てると思う?
「日常生活で疲れた心を癒しに」
とか
「たまには巨乳の女を食べてみてーな」
とか,だいだいそんなの。
つまり,ロマンを持ってわざわざ風俗街に来てるわけ。
歩行者に冷たい視線を投げかけられようが,
知らない土地に風俗探しにやってきた挙句に道に迷って「俺なにしてんだろ・・」とか思って絶望しても,
そのロマンがあるから来てるわけ。
いわば風俗嬢と客は,1年に1回会えるか会えないかの,織姫と彦星なわけ。
そのやっと会えた織姫の乳首に毛が生えてたら,どう思う?
俺が彦星なら,そのまま宇宙のチリになって消え去りたいね。
やっぱワシ,若い子の乳首ペロペロしたいねん。
男のレーズンみたいなオッパイとは違う,オンナの膨らみが素敵やん。









女ども,よく聞け。
キミたちが思ってる以上に,男はオッパイ好きなんやぞ。
俺はまだまだ見習い魔法使いの身やけど,30代・40代あたりのオッチャンは熟練の黒魔術師。
オッパイはオッパイでも,
乳輪の大きさフェチ・乳首フェチ・乳首の色フェチ・胸の大きさフェチ・胸の形フェチ
などなど,もう少しこの情熱を仕事に充ててほしいと思うぐらい熱心なんや。
キミたちが「福山雅治まじイケメン~~!」というのとワケが違うんや。
こちとら本気でオッパイ愛してんだよ。
だから手入れしてください,本当にお願いします。
出勤前に星座占い☆を見てるくらいなら,その1分でシェーバーで剃ってください。
夏場のエスカレーターで露出の激しい美女の背中にモンジャラみたいな毛が生えているのを見た時と同じくらいショックですから。












2.妖怪マンコクサー



ワシね,ときどき勘違いすることがあるんや。
「あれ,ワシ,釣りしに来てたんやっけ?」って。
それほどザリガニの匂いがするときがあるねん。
清潔なはずのホテルで。
おかしいな~?と思ってると,横の女が原因やった。
ポケモン図鑑で調べると,妖怪マンコクサーなんやって。
高校2年で初体験を済ませる前は,ずっとこう思ってた。
「あああマンコって見た目エロっ!!
あそこにチンコずぶずぶ挿入するんやろ!?
エロすぎやわ!!AVでも男優ずっとクンニしてるし,
きっとタンポポみたいなイイ匂いするんやろなぁ~^^」
時間の流れは残酷やね。
いつしかタンポポがザリガニになってた。





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初体験の相手は,上の若い18歳の女の子。
ルックスは,めっちゃタイプやった。
ここだけの話,この子も妖怪マンコクサーやった。
でも当時高校2年の純粋な俺は,それが世界の真理やと思った。
「はよAVみたいな真似して,この子を満足させやな!!」
そう焦って,そのザリガニマンコを手でいじくりたおして,アンアンという声で鳴く初体験の相手。
でもだんだんウンコみたいな異臭がムワーって立ち込めてきて,
正直耐えられないレベルで,その匂いを吸わないように必死に息止めながら手マンしてた。
「セックスはコミュニケーション☆」とか「セックスは愛情表現☆」とかよく聞くけど,全然違った。
セックスは・・・・・・修羅場やった。
涙目でドブ川に手つっこむ,ただの修羅場やった・・・。







と,昔のことを書いててもしょうがないな!
とにかくな,マンコにザリガニ飼うなよ!
カワイイ顔なのにアソコは・・・・みたいなギャップ萌えとか無いから!
ニオイのことを女の子に指摘すると傷ついちゃう,って学校の教科書221ページで見た気がするから言わないだけなんだぞっ☆






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3.フェラが下手な女!




俺は,セックスよりもフェラが好きなんや。
でもね,フェラが下手な嬢がものすごく多い。
セックスは腰を振ったり,喘ぎ声もカワイイのに,
フェラになるとテクが下手だし,ねっとり時間をかけてチンポを舐める嬢が少ない。
オーラルセックスといえど,俺は一番重視してるんだよ。





渋谷の風俗嬢1000人に街頭アンケートを取ってみました。


俺 「フェラについて,どう思っておられますか?」

ギャル 「あんま好きじゃないなぁー。好きな人のならイイけどぉ」

俺 「フェラが嫌いな理由は何ですか?」

ギャル 「だってぇ~~アゴだるいしィ~~」

俺 「はい」

ギャル 「我慢汁もネバネバしてキモい~~ 納豆かよみたいな~~」

俺 「・・・・」

ギャル 「男の喘ぎ声も,キモくてちょーーウケるー」

俺 「では,どんな風にチンコしゃぶっておられますか?」

ギャル 「先端を少し舐めただけで終わり~みたいな」

俺 「先端を舐めただけで終わり? 甘いんだよ。
ただ口をピストンするだけなら,オナホールで事足りるわけ。わかる?
俺が風俗に期待するのは,まとわりつくようなフェラ,これだね。
唾液は,いわば天然ローション。
いっぱいツバを垂らしてウラスジを舐められるのが至高。
口内射精した後は,すぐ飲んだらダメだよ?
しっかり俺にどのくらい射精したか口を開けてから,飲んでね。」

ギャル 「おまわりさん,この人です」


と,この熱い気持ちを伝えたいです。



いやぁ~~
こんなことをシコシコ3つも書いている俺のウツワ小せえなぁ・・
風俗ユーザーの皆さんは,どういう子が
「あ~地雷引いちゃったなー」
と思われます?
紳士な皆さんは言わないだけで,紳士ではない絶倫大学生はバンバン言います。
言いすぎて風俗のバックにいる怖い人たちに襲撃されたら,遺骨ひろいをお願いします。
これからも地雷に負けない風俗ライフを送ります><。
 
09.24 (Sat) 09:00  コメント62.
はいどうもー!
書くネタが尽きない中佐のブログですよ!
国の借金がドンドン増えていくのと同じように,女子高生の友達もバンバン増やしてる中佐です
それだけ女子高生が好きです。
「女子高生」という文字だけで勃起するコンテストがあれば,きっと優勝できると自負してます。
彼女の部活帰りの靴下の匂いが,現代社会に疲れた中佐の心を癒します
いやーショックでした。
「女子高生さまが着用なされた靴下がクサイはずがない!!」
そう思ってた神話が崩壊した瞬間でしたね





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足のウラの部分が,やっぱり一番「におう」んですよ
体育があった日の靴下なんて最高ですね
くっせー
廊下を3往復した後の雑巾のニオイです
絶対,俺のよりクサイです
でも中佐は,麻薬探知犬みたいにクンクンと香ばしいフレーバーを味わいます
クセになるんですよね,このスパイシーさ。
トムヤンクンよりスパイシーですよ。
女の子たちの経血の匂いも好きですが,靴下のほうも酸味があって好きです。
経血の香りは甘いので。
経血と靴下を中和反応させたら,ちょうどイイくらいじゃね?
あーー卒論のお題,これにしようかな。
と,目の前にドッサリある学術論文から現実逃避の毎日です。
やってられへんわー





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本題です。
なんかGREEをポチポチやってたら,プリが可愛い子を発見します
ちょっと家から遠いです。
でも,自己紹介のところに「高校生2年」と書いてあります
女子高生。
その1点で中佐のエンジンON。ブインブイン!
「家から遠い」
こういう場合は選択肢1つなんですよね。
遊ぶ時の誘い文句って。
「ドライブ行こーー。助手席乗れやーー」って誘います
なんかその日はオラオラ系男子でした





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OKもらいました
イェイ
家で1人ネトゲしてても虚しいので,実際会うことにします。
相手が女子高生ということもあり,エッチい事はもちろん無し!
単に女子高生とワイワイ遊ぶだけが目的です。
大学の友人と遊ぶのと同じです。
でも彼女には内緒です。







いざ合流!!
身長は158cmくらい
服の上からでも分かるナイスオッパイです
でも今日はエロ禁・・・・
グギギ・・
悔しいです。
目の前にD~Eの巨乳があるにも関わらず,触れないジレンマ。
これほど私が「待て」を合図されたイヌの気持ちに同情する日はなかったでしょう





JK 「○○さんがお菓子作ってきてって言ったから,作ってきたよ」
おれ 「わざわざありがとう!なにこれ?」
JK 「マカロンやでーw」
おれ 「マカロン・・・??」




なにマカロンって。
頭を130%働かせます。
が,どうしても「マキロン」という消毒液のことしか頭によぎりません。
勘違いしてやがんのか。
このJK,頭おかしいんじゃね?と思ったのですが,ヤバいのは俺のほうでした
マカロンという洋菓子らしいです。
ふだん,果汁グミをネチャネチャ食べてる俺には,上流階級の方がお食べになる菓子は知りませんでした
ちなみに果汁グミはオレンジ味しか認めません。






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手作りのお菓子を入れてきてくれた袋。

おれ 「マカロン,おいしいわ」
JK 「作った甲斐あったーー」
おれ 「ちなみに,袋に "Especially for you" ってタグ貼ってあるけど,意味わかってる?」
JK 「英語ぜんぜん出来んから,わからんわw」
おれ 「特別なあなたに,っていう意味やねんぞー」



JK,一気に顔が赤くカーーーッとなります
いやあ。
やっぱ,女子高生は反応が初々しくてイジメ甲斐がありますね^^
中佐氏,これだけじゃ物足りません。



おれ 「本当は分かって使ってたりしてなw」
JK 「ほんまに!ほんまに知らんかってんから!」
おれ 「で,特別な気持ちを込めてくれたんかな?」
JK 「そりゃ,放課後に学校に残って頑張って作ったから。。」
おれ 「かわいいやっちゃな」




とことん落として,最後にアメを与えるのが好きです。
車内で,頭をナデナデしてあげます。
シャンプーのいい匂いがします。
理性が狂いそうです・・・
釘が打てそうなほど勃起したブツ。






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動画のトリミング画像でサーセン。
どちらからともなく,キスを交わします
この子は彼氏も今まで出来たことがなく,俺が初キスらしいです
女子高生の初キス,ゲットです☆
いやーーやっぱりこの瞬間はたまらない。
やわらかい唇。
舌のカラミ。
荒い息。
でも,キスの続きはしません。
嗚呼・・・
この子が未成年でなければ,コロっと落としちゃいたいです
怒りのあまり壁を殴ろうとしている方は少しお待ちください
続きがあるんです・・








おれ 「・・・。えっと,じゃあどっか行こっか」
JK 「プリ撮りに行く? それか心霊スポットとか」
おれ 「!!????」
JK 「車で数十分の所に心霊スポットあんねんなーー」
おれ 「通り過ぎるだけなら」





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1枚しか写真は撮りませんでした。
モロはアレなので,加工した画像です。
で,あまり詳しい説明をすると,このブログがホラーブログになるので,控えます。
とにかく,数十年前に火災で多数の死者が出た,無人の団地があるんです。
風が吹いていなくて不気味です。
団地の中心には,死者を悼む「ほこら」があります。。
何軒かの住居に入ったりしたんですが,タタミは湿って腐ってます。
昼なのだが,家の中は真っ暗。
部屋の温度は,なまぬるいです。
誰かに見られてる気がしてなりません。
「ついさっきまで生活してたんだな」という生活感あふれる暗闇の部屋です。
真っ暗でクモの巣が張ってあるので,一眼レフのライトを照らしながら,見て回ります。







中佐とJK,完全に無言になってリタイアです。
「ほこら」でお祈りをし,現地を後にします。
気分が悪くなりました。
このJK,心霊スポットとか急に言い出して,なんやねん?
ふと,そのように頭によぎります。
そのあと,JKの腕に見事,リストカット痕があるのを発見しました
それ以来,連絡を完全に遮断。
やっぱり・・・。
正体は,超メンヘラでした・・・。
あれ,ネトゲしてたほうがマシだった。
どうしてこうなった( ^ω^)
 
09.17 (Sat) 07:55  コメント52.
「このままでは 赤ちゃんが産まれてしまう」
中絶代金=10万円である。
嬢は,半分の5万円しか持っていない。





彼氏と5万円ずつ出す約束をしたにもかかわらず,肝心の彼氏は「カネが無い」と言って支払わない。
その彼氏は,高卒の18歳ドカタ。
俺はこいつの顔を知っている。
育ちのいい身なりや顔をしているとは,とうてい言えないような奴だ。
それにしても,カネが無いなんて下手な嘘をよくつけるなーって。
その高そうな二輪バイクを買う金があるんだろうよ。





きっと,この子のことを無料オナホールくらいに思っていたんだろうな。
最初はゴムをつけていたそうだが,だんだんナマでするようになって,中出しをしていたそうだ。
でも嬢は,妊娠が分かる寸前まで「彼氏,ほんとうに大好き。いろんな所,連れて行ってくれるし」とよく言っていた。
温度差のあるカップル。
この一言に尽きると思う
世の中の他のカップルについても同じことが言えるだろう。
別れ際になって,今まで見なかったような相手の本性が垣間見れることがある。






このままでは嬢は赤ん坊を産むしかない。
子どもを産んで,母親に育ててもらうしかない。
妊娠したと知った嬢の親はどう思うだろうか?
それも我が子を京都市に送り出して半年も経たないうちに。









この子の母親は,すごくこの子を愛していた。
週に何回かは,この子がしっかり一人でやっているだろうかと電話をかけてやっていた。
京都市に電車を乗り継いで娘の様子を見に来て,くるたびに買い物をして服を買い与えてやっていた。
母子家庭なりの愛情表現だと思う。
嬢はその姿に心揺さぶられ,「自分のしとることがほんまに情けなく思った」と言っていた
「自分のしとること」とは,風俗で体を売って金を稼ぎ,男遊びをしていること。
なんでも,過保護に近い親で,高校時代は母親を疎ましく思っていたそうだ。
でも,一人暮らしを始めてようやく気が付いた。親の温かさに。
罪悪感が嬢を襲った







電話をしてて「死にたい」と言われる回数が増えた
食事もロクなものをとっていないらしかった。
まず食材を買う金がないらしい
5万円はあるが,中絶代に必要だから使うことができない。
かといって親にも援助は頼めない。
近所のコンビニでお菓子を買って,それを食べて生活を送っていた
彼女は生きることに絶望していた
「死にたい」より「消えたい」というフレーズのほうが多かったかな。






俺はけっこう中学時代~現在まで,プライベートで悩み相談とかを,
よくされる立場なので,愚痴の聞き相手になってやっていた。
こういうときは,一人で部屋に閉じ込めていてはいけない。
暇な時間ができると,あれこれ考えてしまってネガティブに拍車がかかる。
忙しかったり,楽しかったりすると気が紛れる。
でも・・今後どうすればいいんだ?
自分ひとりの力では限界だった







俺 「もう限界ちゃう?やっぱり親に,ちゃんとこのこと伝えるべきやって」
嬢 「それだけは絶対できひんよ・・」
俺 「じゃあ,せめてお姉ちゃんに助けてもらい?大阪に,いはるんやし。」
嬢 「お姉ちゃん,同棲してはるし・・。それにこんなこと言えんよ。。」







時間だけが過ぎる。
つわりが激しくなり,食べ物を吐くことが多くなったそうだ。
妊娠特有の,気分の浮き沈みもあるせいか,急に電話を切られることもあった
軽くヒステリー入ってきたかな。
「怖い・・怖い」と言っていた
何におびえてるのかは,さっぱりわからない。
死ぬのが怖いのかな。
周りの人間から遮断されている現状が怖いのかな。
とにかく,二重人格みたいになるときがあり,俺も少しヒヤっとすることが増えた。
5万くらいなら貸してあげたかった。
数か月前の自分なら,絶対貸している。
が,過去の教訓から,それは結局はこの子を甘やかすだけだと思ってた。
結局,妊娠中の彼女を助けようとする人は1人もいなかった。








過去に,今まで書いていなかった,こういうエピソードがある
この子と風俗で1回目(初対面)に遊んだ時のことだ。





~~ラブホテルにて~~


嬢 「ほんと○○くんタイプ!かっくいーー!」
俺 「世界で一番下手なお世辞ありがとうw」
嬢 「彼氏にしたいな~」
俺 「え?」
嬢 「タイプだから,彼氏にしても『いい』わ~」
俺 「どういうこと?」
嬢 「ウチ,いま彼氏いないんだよねー」
俺 「好きな人はおらんの?」
嬢 「いま気になってるのは,バーで働いている年上の人!」
俺 「だったら俺,無理じゃん」
嬢 「またその『結果』がわかってからね~」
俺 「だよなー」






今思い返してみると,引っかかるような言葉ばかりだったんだよな。
どうして,この嬢の「異常さ」に気が付かなかったんだろう。
この子は,「彼氏」は誰でもよかったのだろう。
俺,たぶん盲目になってた。
本当にタイプだったから。
まさか風俗でこんなタイプの子がいるとは思わなかったから。
こんなに体の相性が合う子も,そういなかったから。
でも,むこうから見れば,俺は数ある男のうちのただ一人。
それは彼氏についても同じこと。
この嬢にとって今回できた赤ん坊は,本当に好きな人・愛している人との子どもではなかった。
だから,どうしても彼女はこの赤ん坊を中絶したかった。
できるだけ早めに。早く。







電話にて。
嬢 「わたし,手術代を全部自分でどうにかしようと思う」
俺 「そっか。彼氏はもう逃げてるんやな?」
嬢 「もう相手にしてくれてへん」
俺 「じゃあ,どうするん?」
嬢 「お腹に赤ちゃんいるけど,働くことにするよ」
俺 「コンビニのバイトでもするん?」
嬢 「風俗で・・働く・・」
俺 「あかんやろ。やめとき。体に負担かかりすぎるよ」
嬢 「早く赤ちゃん,おろしたい・・もう時間が間に合わないよ・・」
俺 「・・・・」
嬢 「これしか方法ないねん・・」





なんか何にも言えなかった。
俺も痛い目あわされてきてるのに,心のどこかで同情してたのかも。
俺もバカな奴である。
つい言ってしまった
俺 「貸すよ。5万やろ。足しにしてくれや」
嬢 「いらないよ。もう○○くんに迷惑かけてばっかりやし私。ドン引きだよね?」





数か月前は,お小遣いを稼ぐためだった。
しかし今回は,お腹の中の赤ん坊を殺すため。
数日後,ホテルヘルスに入店してる彼女の姿が,ホームページで確認された






sse.jpg


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パネル写真の彼女は,少しの笑みを浮かべていた。
が,事情を知っている俺からしてみれば,
人生に疲れ果てながら「やっとお給料で赤ん坊をおろせる」と安心し,
硬い表情をすっと解いている少女のように映った。
「風俗」という職種に金銭感覚・人間関係を狂わされた1人の少女の人生が,
皮肉にも最終的には風俗に行きつく。
だが,必要な手術代を稼いだ後は,風俗という職種からも離れた。







半年ほど通っていた専門学校は,みずから退学。
栄養士になるという夢は,はかなくも散った。
あれだけ熱心に夢を語っていたのだが・・。
「サバの味噌煮,こんど作ってあげるね」と彼女が約束してくれた一言は,結局実現されなかった。







そして・・
人生で初めて出来た赤ん坊は,もうこの世にいない。
快楽を求めてセックスをして,偶然できてしまった赤ん坊。
母親からも,父親からも「お荷物」と思われ,死んでいった赤ん坊。
それの息を止めるのだから,見方を変えれば殺人だ。
ハサミみたいな道具で,体内から未熟な赤ん坊を引きずり出すのだから。
子宮の中は綺麗になっても,罪悪感は綺麗サッパリにはならない。
だが,この選択肢しかなかった。
赤ん坊を犠牲にして,別の生き方を選んだ。







彼女は,住まいも変えた。
今は京都府ではなく,ずいぶん離れた田舎街に住んでいる。
その理由は,貴方の御想像にお任せさせていただく。
それ以降,嬢・・いや「この人」と関わるのをやめた
一切連絡をとらないようになった







店外デート。
始めた頃は,どれだけ心地よかったものか。
はじめて会った時の,彼女の無邪気な姿は,もう過去のものになっていた
日本には,何千人・何万人という風俗嬢がいる。
いろんな理由を抱えている人が多いと思う。
でも,どんな辛いことがあっても,風俗嬢たちは客の前では笑顔を絶やさない。
根気のいる仕事だなと思う。
くれぐれも,自暴自棄にならない程度に働いてほしい。
そう思わせてくれた,1人の女の子との出会い。

終わり
 
09.09 (Fri) 02:00  コメント56.
Date:2010/08
Volume:20



「彼氏以外の男に,体さわられるとか,そういうのがダメになったみたい」

これが数十日前まで風俗嬢だった子のセリフか?





驚きながらも,「妊婦」になった18歳の少女の心情を察した
4か月前までは高校生だった彼女。
高校時代は部活に精を出し,彼氏と純粋な付き合いをしていたという。
しかしセックスは高校時代に経験していたし,ずいぶん調教されていた
(フェラをして口内射精した後は,ザーメンを飲むなど)
なので「純粋」と言うと誤解を招くが,
少なくとも今のように,「彼氏以外の男」とプライベートで何人もセックスしまくる子ではなかった




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妊娠してからは一風違っていた。
それは行動にも表れていた。
京都の8月というと,歩いたら汗がにじむ猛暑。
嬢 「のど乾いたね^^」
暑さにやられた嬢が言う。
自販機でジュースを1本買って,俺が先に飲む。
そして,その「飲みさしの」ボトルをいつものように嬢に渡す
嬢は一言。
「やっぱ・・いらない。。」
それを聞き,「え?」と言いそうになるのをこらえて,新しいジュースを買ってやる
理由は知っている。
でも「あー お前,炭酸苦手やったもんなw」と返答する。
自分でも傷つきたくなかったから,俺のとっさについた嘘。
今までこの子と作り上げてきた「あたりまえ」が,そうではなくなっていた瞬間だった







19章には詳しく書かなかったことがある
それは,こういう状況ながらも彼女が甘えてこようとしたこと。
すなわち部屋で体を預けてきたこと。
「彼氏以外の男に,体さわられるとか,そういうのがダメになったみたい」と言いながらも,
彼氏から見放され,ヤリ捨てられた彼女の出した選択として。
肉体的にも一つの命をお腹に宿し,精神的にもズタボロになった嬢は,
きっと「誰かに大切にされている」という証を得たかったんだと思う






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そりゃそうだよな,と今では半ば同情できる。
京都府の中でも北部のいわゆる「ド田舎」な地域から,京都市に引っ越してきて一人暮らし。
部屋は,テレビも冷蔵庫もない小さく孤独な部屋。
片親は不在。
仕送りは少なく,仕方なくはじめた風俗という職種。
2人目の彼氏と同棲を始めるものの,妊娠させられ,裏切られる。
残ったものは,散財しすぎて空っぽになった財布と,お腹にいる一人の赤ん坊。
そして孤独感。




実はそれだけではなかった
この子には,それに追い討ちをかけるかのように,天罰が下った
いや,逆襲を受けた。
仲間だと思っていた人が敵になった。



ツーーツーー
俺 「もしもし」
嬢 「あ,私。」
俺 「どうしたん?」
嬢 「助けて。どうしよう」




このパターン・・金か・・?




俺 「助けてって・・詳しく頼む」
嬢 「いやがらせ受けてる・・」
俺 「は?」
嬢 「電話で,お前なんか死んでしまえって」
俺 「誰に言われてる?」
嬢 「女の人」
俺 「何か思いあたるふしある?」
嬢 「実は・・・」




その女とは,なんと現役の女子高生だった
しかし,なぜ高校を卒業した嬢に,女子高生が脅迫の電話を?




俺 「女子高生と何か接点は?」
嬢 「遊んだことのある男の彼女なん,その子」
俺 「その男って,お前の彼氏じゃないやろ?」
嬢 「うん。京都産業大の友達」
俺 「なんで彼女おるのに手出したん?」
嬢 「その男,彼女おらんって言ってたから・・」




つまりこういうことだ
産業大の18歳の男は,嬢の友達。
合コンで知り合ったという。
だが,その男は付き合ってる人はいないと嘘をつき,参加していた。
そして仲良くなったこの嬢に甘い言葉をかけ,セックスをした
交際している彼女に隠して。




嬢 「どうしよう」
俺 「でも,その男も悪いけど,お前にも責任あらへん?」
嬢 「・・・・・」




正直,ざまあみろと思った
過去に派手な男遊びしてた罰。
軽い女は便利だから,そうやって遊ばれるんだよ
メンヘラは攻略が簡単だからね。
でも全部自分が引き起こした結果。
被害者ぶるのいい加減やめたら?
悲劇のヒロイン気取って自己満足してるだけじゃん。
でも
赤ん坊を身ごもった嬢に,それは吐けなかった





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俺 「えーっと。なんでその女子高生は浮気に気づいた?おかしくない?」
嬢 「性病がうつったって」




オイオイ頭が痛くなってきた・・
女子高生の子が,自覚症状が出始めて,彼氏に問い詰めたそうだ
「私以外の女と遊んでるでしょ」って。
そしたら吐いたと。
感染ルート元である嬢の存在を。
女子高生はそれに激怒した。




俺 「産業大の奴と一緒に,女子高生の子に謝るしかないな」
嬢 「実はその男から,私が全部悪いことにしろって頼まれたねん」
俺 「は?おかしいってそれ」
嬢 「その男は,女子高生の子とまだ付き合いたいらしくて」
俺 「彼女のご機嫌取りってか。どんだけ女々しいのそいつ」
嬢 「それで私の電話番号バラされて,女子高生の子が電話してきたん」





天秤にかけて,この嬢よりも,もちろん彼女を優先したと。
友達だと思っていた男が敵になったんだね
まあ人間なんてそんなもんだと思う
瀬戸際のとき,結局は自分を優先して考える




俺 「そいつら両方のメールも電話も着信拒否するしかないな」
嬢 「でも。。いいんかな?」
俺 「女子高生の子の怒りは,本来その男に向くべきやと思う」
嬢 「わかった。ありがとう。ほんまに」



ややこしいことになる前に,そいつらとの関係を絶つほうが賢明だと思ったからだ
この件は,結局はなんとか事なきをえた。




―――



数十日経ったある日。
彼女が1つの決断をしたようだった
ショックだった
哀れだった
しかし,もう選択肢は残っていなかった
僕は止められなかった
彼女は必死に生きていた
 
08.30 (Tue) 03:00  コメント32.
  
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